2022/12/04
HIFU
HIFU
施術説明
HIFU(ハイフ)とは、高密度の超音波エネルギーをSMAS筋膜へピンポイントに照射し、たるみの引き締め・引き上げの効果が期待できる施術です。正式名称を高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)といいます。
ハイフは超音波によって施術するため、メスを使う外科手術のように肌を直接傷つけることはありません。
ウルトラフォーマーMPT
医療ハイフの新型 ウルトラフォーマーMPTは4.5、3.0、2.0mmのカートリッジで皮膚表面や他の組織に傷をつけずに、皮下組織やSMAS筋膜に選択的に65-75℃の熱を加えます。
特にSMAS筋膜は、たるみ治療には欠かせない組織でフェイスリフトというたるみ手術もSMASを引き上げてしっかり効果を出します。また2mmの浅い層の照射により肌質改善やくすみ治療もできます。さらに2mmのカートリッジの接触面やスリムなので目のまわり、まぶたの際まで照射できます。 SMAS筋膜に熱を与え、引き締まり効果を出すことによってリフトアップ効果を出すことができます。
このようなお悩みの方におすすめ
たるみ改善ケア
- 『顔や頬のたるみが気になる…』
- 『目の周りのたるみが気になる…』
- 『フェイスラインを改善したい!』
【施術後の一般的な反応】
【施術後の一般的な反応】
- HIFUの効果実感のタイミングは、個人差がありますが一般的に「1ヶ月後」となります。
施術後1〜3ヶ月の間は、コラーゲンやエラスチンが生成され続けるため、たるみ改善効果や肌のハリ・弾力アップなどの美肌効果が期待できます。
【施術後の過ごし方】
- 一時的に発赤が生じることがありますが、通常は数時間、長くても3日程度で落ち着いてきます。
- 施術後腫れることがありますが数日で治まります。
- 治療当日は激しい運動、入浴、サウナなどは控えてください。
- 治療前後2週間はピーリング作用がある化粧品や治療は控えてください。
- ボトックス注射をした方は、HIFUの施術は1ヶ月経ってからにしてください。
- 過度の日焼けや日焼けサロンの後は受けられません。
- 前日にピーリング治療などはお避けください。
【施術前に必ずご確認ください】
【事前確認・注意事項】
- 治療部位に金属プレートを埋め込んでいる方
- 治療部位に感染症の皮膚疾患がある方
- 心臓病を有する方
- 甲状腺疾患のある方
【事前確認・注意事項】
- ペースメーカー及び、体内埋め込み式除細動器を使用している方
- 妊娠、又は妊娠の可能性がある、授乳中の方
- 糖尿病などの創傷治癒に障害のある方
- 2週間以内に日焼けしている方
- ケロイド体質の方
- がん又はがんの疑いがある方
- 発熱、体調不良の方
- 歯科矯正をしている方
- 刺青・タトゥーのある部位
- 前後1週間にすべての予防接種・ワクチン接種を受けている方
- 医療・エステでの顔脱毛施術前後1ヶ月以内
- 医療フェイシャル施術前後1ヶ月以内(外科手術の美容整形を含む)
- ※術後1ヶ月経過していても腫れ・赤み・痛みなどの症状がある場合はお控えください。
- ※糸リフトは金の糸など金属類は治療不可。吸収されるタイプ(ショッピングリフトなど)は3ヶ月後以降治療可能。
- ※プロテーゼは挿入部位は治療不可。挿入されていない部位は治療可能。
- 注入手術前後1ヶ月以内 ※ヒアルロン酸注入は注入部位の治療不可。注入されていない部位は治療可能。
- ※脂肪溶解注射は前後2週間で治療可能。
- エステサロンのフェイシャル施術前後2週間以内
- 市販品のスクラブ剤配合商品の使用前後2週間以内
- 剥離系化粧品(ゼオスキンなど)の使用前後1ヶ月以内

