ニキビ跡の種類と治療法

●赤み(炎症)
炎症が続いた部分が赤く痕になっている状態
急性と慢性があり１ヶ月以上続くようだと、慢性化している可能性あり
→内服・保険皮膚科の受診
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●茶色(色素沈着)
ニキビの炎症が長引き、メラニンがシミのように茶色く残っている状態
→ピーリング・トーニング
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●クレーター
強い炎症が肌の奥に達して、肌組織がダメージを受け、凹凸ができた状態(瘢痕化)
→ポテンツァ・ダーマペン
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●しこり状
肌修復の途中で部分的にコラーゲンなどが大量に作られ、皮膚が盛り上がっている状態
→ポテンツァ

施術説明

ニキビ跡は市販薬などで自力で消すことは難しく、ニキビ跡治療は保険適用とはならないため一般皮膚科では十分な治療が困難です。
当院では自由診療ならではの、多種多様な治療方法をご用意し、ニキビ跡の症状（赤み・色素沈着・凹み・クレーターなど）に合わせた治療をご提案しています。

また、ニキビ跡はニキビそのものよりも治療が困難で時間もかかるため、いかにニキビ跡を残さずニキビを治していくか、も大変重要なポイントとなります。

機器説明

ポテンツァは、肝斑・ニキビ跡・小じわ・弾力不足による毛穴の開きなど、さまざまな肌のお悩みへ対応できるのが特徴です。

マイクロニードルを肌に挿入し、針先からRF波を照射します。真皮層に直接熱エネルギーを与えることで、肌が本来持っている修復機能が活性化され、コラーゲンなどの美しい肌を作り出す成分が増産されます。肌内部から若返りを促すことで、毛穴の開きやニキビ跡など、様々な肌の悩みに改善が期待できます。

陥没ニキビ跡・クレーター肌の改善効果

ニキビの悪化によって、表皮よりも深い真皮層にまでアクネ菌の影響が及ぶと、ニキビが治っても皮膚が再生せず、クレーターのような陥没ニキビ跡になってしまいます。
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ポテンツァは、ダーマペンと同様の微細な針をお肌に刺すことよる創傷治癒効果と、イントラセルのように、針の先端から高周波RFによる熱エネルギーを加えることによる真皮のコラーゲン産生効果、水光注射のような真皮にダイレクトに薬液を導入するドラッグデリバリー効果のトリプル効果で、治療が難しいとされているクレーター治療にも効果的です。

たるみの種類

●脂肪のたるみ
若い頃より太った
顔がパンパンで悩んでいる
→脂肪の下垂/筋膜のゆるみ
HIFUで筋膜の土台から引き上げる
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●皮膚のたるみ
体重の増減を繰り返している
口元のたるみやシワがきになる
(ほうれい線、マリオネットライン等)
→コラーゲンやエラスチンの減少
美肌成分を増やす、皮膚を引き締める
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●コケ・くぼみ
頬のコケが悩み
目の上のくぼみや額の凹みがきになる
→脂肪の萎縮/顔面骨の萎縮
ボリュームを足す(肌内部の土台をふっくらとさせる、注入：ヒアルロン酸など)

マッサージピール

ハリやツヤがほしい、小じわが気になるといった肌悩みの救世主、マッサージピール！
毛穴がたるむ要因のひとつが、加齢にともなうコラーゲンの減少。つまり、コラーゲン生成を促すことで毛穴が引き締まり、若々しい肌をめざすことができる。マッサージピールには数カ月に渡って真皮内でコラーゲンを作り出す効果があるため、毛穴の引き締めにも効果的。

施術の説明

真皮のコラーゲンが紫外線などによって痛むと、コラーゲンが変性し、よれによって様々なサイトカインが分泌されます。そのサイトカインがメラノサイトを刺激してメラニンに生成され、シミ、肝斑、くすみが発生すると言われています。

ピコレーザーでは、肌にやさしく痛みを抑えることが可能です。よりスピーディ且つ周囲の皮膚への影響が少ないため、安全に施術することができます。

肝斑ケアは根気よく

それに対してレーザートーニングによる治療はの治療は、回数が5回〜10回程必要になります。 逆に1回で治療しようとすると肝斑は悪化してしまいます。 そのため、肝斑の治療は5〜10回ぐらい時間をかけて根気良くやっていく必要があります。

ケアの組み合わせが大事！

●トーニング
低出力のレーザーを照射し、徐々にシミを目立たなくする

●ピーリング
皮膚表面の不要な角質を除去し、ターンオーバーを促進(シミの排出を促します)

●外用・内服
メラニンを作る細胞の活動を弱める
外用：トラネキサム酸
　　　ハイドロキノン
内服：トラネキサム酸
　　　ビタミン剤

「肌のバリア機能」が低下してしまう原因

●生活習慣の乱れ

健康な肌の場合、水分と皮脂の良好なバランスがバリア機能を維持し、肌をつややかに保っています。しかし、偏った食事や睡眠不足などによって生活習慣が乱れると、皮脂の分泌がアンバランスになって肌トラブルが起きたり、肌の回復能力が落ちることでバリア機能が低下したりする原因になります。
特に、慢性的な睡眠不足は、ターンオーバーによる細胞の修復を妨げ、肌のバリア機能に深刻なダメージを与えます。また、睡眠時に出る成長ホルモンには、皮膚のターンオーバーの促進だけでなく、皮膚の水分を保つ働きや皮膚の細胞分裂や再生を促進する働きがあります。したがって、睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌が低下し、ターンオーバーが滞ることで肌の修復が間に合わなくなり、バリア機能が低下してしまうのです。

●紫外線によるダメージ

太陽光に含まれる紫外線は、肌から水分を奪うとともに、肌の奥まで浸透して皮膚の若い細胞を傷つけます。傷ついた細胞があると、細胞の並びが不均一になり肌がゴワゴワして、肌のキメが整わなくなってしまいます。バリア機能を担っている角質層の細胞も不均一になって、ところどころ穴があいたような状態になり、バリア機能が低下してしまいます。

●間違ったスキンケア

肌によいと思って実践しているスキンケアが、バリア機能を低下させることがあります。 特に注意すべきなのは「洗いすぎ」や「こすりすぎ」です。
洗顔のし過ぎは肌に必要な皮脂まで除去してしまい、結果的にバリア機能が低下してしまいます。洗顔中や洗顔後のスキンケアで肌を摩擦で傷つけていると肌のバリア機能を低下させる原因になります。

●加齢による肌の乾燥

年齢を重ねると、肌が乾燥しがちになることはよく知られています。
実際、加齢とともに表皮に存在する天然のうるおい成分である「天然保湿因子」や「角質細胞間脂質」、表皮から分泌される「皮脂」の量が年々減少していきます。全身に占める水分の割合も、若いうちは60～65％であったのが、高齢になってくると50～55％へと減少するように、肌の内部の水分量も減ってきます。
加齢現象として避けられないことではありますが、皮脂や水分などが減少することによって、肌のバリア機能も弱まっていきます。

肌に潤いを導入

◆エレクトロポレーション

イオン導入の20倍の成分浸透率があるといわれているエレクトロポレーション。
有効成分を肌の深層部まで届けることで、肌悩みの解消はもちろん、肌そのものを悩みが起こらない健康的な肌に導きます。メソセラピーのように針も使わないので、痛みやダウンタイムもありません。

◆ホームケア：VISIAスキンケアカウンセリング
成長因子は細胞分裂を活発にしお肌の若返りをうながします。ヒアルロン酸は、みずみずしいお肌に。
トラネキサム酸やビタミンCはシミやソバカスを抑え、美白・美肌に効果的。様々な美容成分の導入でお肌の若返りが期待できます。あなたのお肌のコンディションに合わせた、適切なスキンケアを選択することが大切です。

施術説明

◆メディカルピーリング

肌の角層を溶かして古い角質を除去し、ターンオーバー（肌の新陳代謝）を促すケア方法。酸化・糖化に関わらず、肌表面をキレイにしてトーンアップできます。施術後の乾燥が促される場合がございます。ホームケアとして、保湿を十分に行うことで効果を持続させることに繋がります。

◆セルフケアで保湿＆血行不良にアプローチする

肌をトーンアップするには、日々のスキンケアも大切。しっかりと保湿し肌に潤いとツヤを保てば、光の反射効果もあり肌はブライトアップ。さらにツボ押しやリンパマッサージなどを追加すると血行もよくなるのでおすすめ。また、毛穴汚れや産毛があるのとないのとでは当然顔のトーンは変わってくる。定期的なスペシャルケアも取り入れてみて。
当院のメディカルエステもおすすめです。リラックスしながらお肌のお悩みを改善していきます。

リラクゼーショントリートメント

ゆったりとした心地よい優しい圧で心身の緊張を解きほぐしていきます。
全身お疲れの方やリセットしたい方、日々の忙しさから解放されたい方におすすめ。副交感神経優位の状態へ誘い、自律神経調整、入眠、ストレスへの解放、深いリラクゼーションへと導きます。しっかりとした心身の回復が髪や爪、美しく艶のある肌を保つのに必要不可欠です。

ハイドラフェイシャル

おうちで取れない毛穴の汚れを除去しながら、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。
施術直後から肌がやわらかくツルツルに明るくトーンアップし、さらにその効果は長期間持続します。

1. 全顔の汚れを取ります（クレンジング）
2. ピーリング剤を溶かして肌の再生を促します
3. あご、鼻、額など皮脂腺が多い毛穴を再度吸引
4. 保湿剤を導入して、お肌をしっかり保護します

ポテンツァ

的確なモード選択と照射回数、部位ごとの細かい出力調整で1回ずつの効果にとことんこだわり抜いたオーダーメイド治療です。
特殊技術により“出血させない施術”によって、傷の修復作用が高まりダウンタイムが大幅に軽減しました。毛穴やニキビ跡にお悩みの方へおすすめの施術です。

美白に必要な要素！

《色むらのない肌》
シミやくすみを改善

《透明感》
ターンオーバーの正常化・保湿

《毛穴レス》
毛穴の黒ずみ・開きを改善

《予防》
紫外線ダメージは年中無休で予防

※ホームケアの見直しも重要です！
スキンケアカウンセリングにてご相談ください。

ターンオーバーケア

★ハイドラフェイシャル
皮膚の古くなった角質や、毛穴の角栓・老廃物を取り除き、角質とともにメラニンの排出を促し、皮膚の代謝サイクル（ターンオーバー）を正常に促します。お肌のごわつきが改善するのでくすみがなく明るい透明感のある肌に回復します！

くすみケア

★ピコトーニング
透明感のある素肌は、若さと美しさを保つためにも大切なポイントです。
肌のくすみトラブルを改善して、若々しい素肌へと導きましょう。
レーザートーニングやメディカルピーリングにて、ターンオーバーを促すケアもおすすめです！

代表的なしわの種類

●表情じわ
笑った時に目尻にできたり、眉毛を寄せた時に額にできたりするしわ。いつも同じ表情をすることで癖づいてしまい、真顔の時でもしわが取れなくなってしまいます。
→ボトックス

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●小じわ
乾燥が原因で起こりやすく、表皮性シワとも呼ばれています。

目の下のちりめんジワのほか、口角など口まわりにもあらわれやすいシワで、比較的浅いのが特徴です。
また、新陳代謝が落ちることでお肌のハリがなくなりシワになる場合もあります。
→水光注射、ポテンツァ
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●ほうれい線・ゴルゴライン
紫外線を浴び続けることによって、皮膚の真皮がダメージを受けたり、加齢によるたるみが原因で起こります。
紫外線のなかでも波長の長いUV-A波は真皮に届き、肌のハリや弾力の元であるコラーゲンやエラスチンを減少させシワの原因となります。
→HIFU、マッサージピール

ケア説明

ボトックス
【厚労省認可】米国アラガン社のボツリヌス注射。眉間や額の表情ジワの改善に効果が期待できます。
高い安全性と有効性が認められた薬剤を使用

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水光注射
濃縮した美容成分を肌の内部にダイレクトに注入し、乾燥や肌質を土台から改善。
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HIFU
睡眠不足や、疲れがたまると、余計に目立つほうれい線。
痛みの少ない最新のHIFU(ハイフ)によるたるみのリフトアップ・小ジワ改善、小顔引き締め治療。浅い層から深い層までダイレクトに照射が可能となりました。
メスを使わず傷跡も残らない若返り治療です。

スキンケアのポイント

●洗顔
低刺激の洗顔料・ゴシゴシ擦らない・短時間で落とす
→洗顔方法を誤ると、バリア機能が低下してしまいます。シートタイプや拭き取クレンジング、スクラブなど摩擦刺激の強いものは避けることをおすすめします。
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●普段よりも保湿
肌の調子が悪い時はなるべく刺激が少ない、保湿(浸透型セラミドやアミノ酸成分配合コスメ)ではだの状態が落ち着くのを待つことも大事です。
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●きちんと日焼け止めを塗る
紫外線によって肌のバリア機能が弱まり、肌荒れを起こしやすくなることもあります。日常ケアが大切です。

ケア施術

エレクトロポレーション
美肌有効成分を肌の奥深くまで浸透させることができる。
針を使わない美肌注射ともいわれるほど、浸透力が高い施術です。
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ポテンツァ
ターンオーバーを正常に戻し、コラーゲン再生促進・細胞を活性化する施術です。
お悩みに合わせた美容液を選ぶことで、より高い効果を得られます。

施術説明

●エラボトックス
→咀嚼(そしゃく)や喰いしばりによって発達した「咬筋：こうきん」に、ボトックス注射をすることで太く大きくなった筋肉を縮小させる施術です。
すっきりしたフェイスラインや小顔効果が期待できます。
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●HIFU
超音波を狙った深さに照射することで、皮膚を土台からリフトアップする施術です。ダウンタイムがほとんどなく、即効性があるのが特徴です。
肌質改善効果の高いハイフ シャワーも人気です。
ドット照射とMP(線状)照射を組み合わせることで、さらなる効果を感じることができます。

機器説明

ウルトラフォーマーMPT
MP（線状照射）モードが可能。脂肪溶解効果も高く、たるみの改善とフェイスラインの縮小を期待できます。
スピーディーかつ、効果的に組み合わせることで引き締め効果を実感いただくことが可能です。

目の下の凹みケア

凹みに原因
・加齢による眼輪筋の衰え
・目周りの脂肪やコラーゲンの減少
・過去の脱脂術での脂肪のとりすぎ
朝、脱水気味の時に凹みが強くなる人は、凹み治療がおすすめ。
凹み予防として若いうちからケアするのもおすすめです！

スネコス とは？

肌の土台である「細胞外マトリックス」を再構築し、コラーゲンやエラスチンを増やして美肌効果をもたらす製剤です。

特に皮膚の薄い目元のシワや青クマ・クロクマを自然に改善する効果が高いです。